歴史をさかのぼることおよそ四百年。
時の城主赤松広透が漆器づくりを勧め、神子畑に住んでいた木地師が木製品を竹田に持ち込んだのが家具産地としての始まりだとされています。しかし、日本も欧米から遅れること数十年、生活スタイルの変化にともない家具産地として一時代を築いた竹田も衰退していく事を余儀なくされました。
当社におきましても生産から小売へと変化いたしましたが、親しみいただいた「家具直販センター」の店名、良い商品をより安くよりよいサービスとともに提供するという精神は変わりません。
今日、コンピューター化、合理化が進む中だからこそ、昔ながらの人情味あふれる社風を大切にし、お客様とのつながりを第一に考え、お客様に満足していただける商品、サービスを提供してまいります。